山地の湿った場所に生育する。山菜として食べることができる(生薬としても利用される)。
雪が上につもっても、その下に枯れずに緑の葉があることからこの名がついた。
花弁は5枚で、上の3枚が小さく、下の2枚が大きい。上の三枚の花弁には濃紅色の
斑点がある(ただし、斑点が消失することも多い)。
花の大きさ | 未測定 |
観察都道府県 | |
撮影月(赤字) | 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12 |
レッドデータ | - |
同定の自信度 | ★★★★★ |